




※北陸放送で放送された内容に基づき再構成しています。

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H21.4.24 富山新聞 北陸中日新聞 北日本新聞
H21.4.23 富山テレビ

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※白内障の有無によって先進医療の対象とならず、
金額が異なる場合もあります。
先進医療の指定を受けていない通常の時には、先進医療を取り入れた治療を受けた場合、保険診療と なる費用(検査・診察・投薬料など)もすべて自己負担扱いとなります。しかし、先進医療として認められることにより、先進医療に係る費用につきましては全 額自己負担ですが、それ以外の費用(検査・診察・投薬料など)は保険診療となり、患者様にご負担いただく費用を今までよりも低くおさえることができます。
更に先進医療の認可を受けた医療機関で多焦点眼内レンズ手術を受ければ、民間保険会社の先進医療特約が使えることになり、技術料分の24万2千円の給付を受けることができます。これにより公費負担分と合わせると、約27万円近く自己負担分を減らすことができます。
先進医療とは、厚生労働省が認めた医療機関のみが実施できる、有効かつ安全で高度な新しい医療技術のことです。 先進医療は、国民の安全を守り、患者負担の軽減を図りつつ、医療の選択肢を拡げるために、保険診療との併用を認めるものです。
先進医療に認定されていない施設では、全ての治療代が自費になりますが、「先進医療」に認定されている当院の場合、術前検査代・術後検査代・点眼や内服の 薬剤代は保険が適応され、患者様の負担を軽減することができます。自費でお支払いただくのは、多焦点眼内レンズ代と手術治療代のみとなります。
詳細は厚生労働省のホームページ「先進医療」をご覧下さい。

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手術方法は白内障手術とまったく同じです。人口のレンズを眼内に装着する手術です。もとの弾力がなくなりピント合わせが利かなくなったレンズを取り出して、多焦点眼内レンズに入れ換えます。手術内容は白内障の手術方法とかわりません。また、多焦点レンズはヨーロッパを中心に20年以上の歴史がありますので、安全性につきましては問題ありません。

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ではどうして老眼になるのでしょうか。目には焦点(ピント)をあわせるための水晶体というレンズがあります。子 供の頃から45歳くらいまでは水晶体が柔らかく、見る距離によって自由に厚みを変化させることで、遠くにも近くにも焦点(ピント)を合わせることができま した。ところが、40代後半になると水晶体の弾力性が衰えて、手元を見る時に水晶体が厚くならないために近くが見づらくなります。これが老眼の原因です。 もともと遠くがよく見えていた方(視力で表すと1.0以上)がまわりの人よりも早く老眼を自覚するのはこのためです。
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眼内レンズには2種類あります。遠くか近くのどちらか一方にしかピントのあわない単焦点レンズと、遠くにも近くにもピントのあう多焦点レンズです。老眼治療には後者の多焦点レンズを使用します。
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多焦点レンズのしくみと種類
どうして多焦点眼内レンズは遠くも近くも見ることができるのでしょうか。
それは一枚のレンズが、遠くに ピントの合うレンズと中間・近くにピントの合うレンズの組み合わせでできているからです。この組み合わせ方には2種類あります。屈折型(ReZoom)と 回折型(Tecnis Multifocal,Restore+3D)です。それぞれのレンズにつき見え方の特徴があるので、目的にあわせて選ぶ必要があります。

遠くにピントの合うレンズと中間、近方に合うレンズを組み合わせています。屈折型の特徴は、遠距離が単焦点眼内レンズとほとんど変わらないくらいよく見えることです。中間距離(50cm)もかなり見えますので、パソコン作業などの多い方に向いています。
光をレンズ中央3.6mmの溝によって、遠くを見る光と近くを見る光に分けます。回折型のレンズの特徴は、近距離がよく見えることです。
*Tecnis MultifocalとRestore+3Dとは同じ回折型であっても特徴が少し異なります。当院では、その方のライフスタイルに合わせてベストのレンズ゙を選択いたします。
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老眼の症状があるが老眼鏡を装用したくない方
o もともと高度近視でコンタクト装用を続けてきたけれども年齢のため装用がつらくなってきた方
o コンタクトの上からかけるメガネが鬱陶しい方
近視あるいはもともと遠くが良く見えていたけれども年齢とともに遠視となり、近くのみならず遠く用のメガネも必要になってきた方
白内障で矯正視力が落ちている方
乱視が1D未満の方
(1D以上の方はエキシマレーザーによる補正が必ず必要です。)
※遠方の見え方にこだわりのある方、老視矯正を過度に期待している方には向きません。
※多焦点眼内レンズでの老眼治療を希望されます方は眼科専門医の検査と診察を受けて、十分に理解納得してから手術を受けてください。
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—中間が見やすくなり、パソコンや料理に便利になりました—

上記はあくまで理想的に行われた場合で、実際には個人差があります。
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効き目に屈折型レンズ、もう一方に回折型レンズを入れる事で、遠・中・近の視力の向上が見込める、新しい手術方法です。欧米では急速に普及しており、今までの屈折型・回折型の弱点を補う方法としてこれからの日本での普及が期待されています。

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多焦点眼内レンズは一枚のレンズのなかに遠用レンズと近用レンズが入っているため、ピントのあった像 とあっていない像が同時に脳に送られることになります。しかし脳にはピントのあっていない像を消し去り、ピントのあった像のみをより分けて識別する「中枢 性順応」という機能があります。また術後は暗い所で光を見た場合、光の輪(ハロー)やまぶしさ(グレア)図1を感じることがありますが、大半の方は慣れて気に ならなくなります。ただし、脳が多焦点レンズでの見え方に慣れるまで個人差はありますが、数ケ月程度かかる場合もあります。


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多焦点眼内レンズはレンズの構造上、入ってきた光のエネルギーを遠くや中間、近くへ振り分ける構造になっております。それにより、お若い時の見え方とは異なり、見え方のコントラストが少し甘くなりますが、日常生活に不自由はありません。
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普段の生活においてメガネやコンタクトは必要なくなりますが、読書を長時間される場合や、パソコンを長時間される場合には、メガネをかけた方が楽に見えます。
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乱視の有無、瞳の大きさにより使用する多焦点レンズが異なります。また、白内障の有無によっても手術時期が異なってきます。まずは適応検査に来院して頂き、詳しく検査・診察をしたうえで、手術適応かどうか判断いたします。
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手術は両眼同日ではなく、片眼ずつの手術となります。片眼で15~20分程の手術です。
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点眼麻酔で手術を行います。個人差はありますが、それほど痛みを感じない方がほとんどです。
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遠くや近くにピントが合う眼内レンズを挿入しますので、老眼症状のある方に適した手術です。
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入院は可能です。
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当院は先進医療の認定基準を満たしているため、通常の治療と共通する部分は保険診療でおこなわれ、最先端の医療技術にあたる部分のみ自費となりますので、手術費用は自費となります。
民間の医療保険で、先進医療特約を契約していらっしゃる方ですと、手術の技術料代(両眼で約24万円)が保険会社から戻ってきます。よって、その場合多焦点眼内レンズ挿入術の費用は、両眼で ¥537,600 − ¥242,000 = ¥295,600 となります。

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多焦点眼内レンズはレンズの構造上、入ってきた光のエネルギーを遠くや中間、近くへ振り分ける構造になっていますので、手術適応か否かは、目の度数により異なります。
まずは適応検査に来院して頂き、詳しく検査・診察をしたうえで、手術適応かどうか判断いたします。
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レーシックで眼に一度傷を作っている状態で、多焦点眼内レンズ挿入術でさらに傷を作ると、見え方の質が少し低下する為、レーシック後は多焦点眼内レンズ挿入術を受けることができません。


※多焦点眼内レンズ手術は健康保険が適応されません。全額自己負担の手術となります。
※目の状態によって手術費用が変更になる場合がございます。
※別途費用として、術前後の検査費用・お薬代・手術中に使用したお薬代(全て保険診療)等のお会計がございます。
金額はその方の負担割合によって異なりますので、スタッフまでお尋ねください。
※生命保険・医療保険に加入されている方は、手術給付金が支給される場合があります。
給付の対象範囲や給付金額等は保険会社や契約内容によって異なりますので、くわしくはご加入の保険会社にお問い合わせください。